メンバー紹介 RECRUIT

社員インタビュー
開発部クライアントエンジニアグループ所属

Kさん

年齢:20代
2018年7月入社
ゲームに携わる仕事をしたいと思い、専門学校でプログラムを学ぶ。
卒業後、組み込み系の仕事を経験し、YourGamesに入社。
最近はFPSゲームにハマっている。

開発部クライアントエンジニアグループ所属

Yさん

年齢:40代
2015年5月入社
プログラマーとしてゲームと業務系の開発を経験。
主に、ゲーム開発のプログラマーとしてファミコン、スーファミ、セガサターン、ゲームボーイ、ニンテンドーDSなどのコンシューマーゲームと
携帯電話のネイティブゲーム、PCブラウザゲーム、スマートフォンのネイティブゲーム開発を経験。
現在はクライアントエンジニアとして、PC版とスマートフォンの開発を担当。

開発部-クライアント

―YGではお二人の職種を「クライアントエンジニア」と呼んでいますが、ゲームプログラマーとは違うのでしょうか。

Yさん
一般的にゲームプログラマーのお仕事内容は、ゲーム開発におけるプログラミングを行うことです。企画部のプランナーが作った企画書や仕様書に沿ってプログラムを組んで、ゲームを作っていくのですがYGでいうクライアントエンジニアもやっている業務は同じですね。ただ、現在YGではオンラインゲームを運営しているため、ゲームを遊ぶ際にデータ通信が必要になるのでエンジニア職はサーバーとクライアントに分かれています。そのためYGでは「クライアントエンジニア」という職種になっています。ゲーム業界の中でもコンシューマー等、データ通信を行わずに楽しめるゲームの場合にはサーバーサイドがないので、サーバーとクライアントに分かれているのはソーシャルゲーム業界特有かな、と思います。


―「クライアントエンジニア」というポジションはソーシャルゲーム業界特有のものなのですね。具体的にはどのようなお仕事をされているのでしょうか。

Kさん
ゲーム画面全般、ユーザーさまが“目にする部分”を作っています。具体的には、画面の切り替わりやキャラクターの行動等、ゲーム画面上でユーザーさまが様々なものを動かせるようにするというイメージですね。そういった部分以外にも、キャラクターが攻撃を受けたらそのダメージ分HPバーが減るようにしたり、状況にあったSDキャラクターのアニメーションが表示されるようにしたりといった作業も行っています。

Yさん
現在は、2018年8月にリリースしたスマホ版とPC版で違う環境なので、PC版とスマホ版それぞれ並行作業で開発しています。


―「クライアントエンジニア」というポジションはソーシャルゲーム業界特有のものなのですね。具体的にはどのようなお仕事をされているのでしょうか。

Yさん
あれしかないかな(笑) 衣装替え等のあるキャラのスキン変更。アイコンも立ち絵もSDも変わるので大変でした…。スマホ版では最初は実装されていなかったのですが、ユーザーさまからの要望が多かったので、実は前倒しで実装したんです。あと、スマホ版で大変だったことは通信関係ですね。いかに通信量を少なくするか、ボイスが特に難しかったです。Wi-Fi環境のみDLするオプションを設定したりとか。

Kさん
通信量を少なくする対策は今も日々試行錯誤していますね。改修は続いていきます。



-YGの行動指針でもある「ユーザーファースト」ですね! やはり普段からユーザーファーストを意識されているのですか?

Yさん
極端に言ってしまうと、ユーザーさまが楽しんでくれるのであれば、どんなことも全力でやりますね。例えば、イベントに合わせた期間限定ボイス。これは課金の有無にかかわらず全てのユーザーさまが等しく鑑賞できるものなのですが、人気があるキャラや高レアリティのキャラクターだけではなく、全キャラクターのボイスが実装されます (笑)

Kさん
クリスマスにバレンタイン、七夕やお月見等、イベントも多いですがそれに並行して新しいキャラクターもどんどん増えていきますからね。

Yさん
特に人気投票とか、年末年始、バレンタインとイベントが続く年末~3月が一番忙しいですね。

Kさん
仕込み期間ですからね。これまではイベント毎に作り直すことが多かったですが、これからのためにそういった部分でも効率化を進めています。

Yさん
最初の作りから変えていく作業なので四苦八苦しています。


-全キャラクター×イベント毎…!「ユーザーファースト」ですね。そんなユーザーファーストな皆さんですが、やりがいを感じるのはどういった時ですか?

Yさん
メンテ開けのユーザーさまのリアクションは楽しみですね。細かいところまで見てくれているな~、とか。


Kさん
実装したものに対しての反応はいつも気になります。それが実装したものに対しての指摘だったとしても、それを素直に受け入れて、もっと楽しんでもらえるもの、良いものを作っていこうと思います。イベントの切り替わりが多いので、気付きを与えてもらえる機会も多いです。その経験を活かして企画とも相談して、細かい調整を色々いれたりしています。


―確かに、現在運営中のゲームは2週間でイベントが切り替わりますが、どういうスケジュールで進んでいくのでしょうか。

Yさん
最初の1週間は、プランナーの作った仕様をもとに、デザイナーが作成した画像を受け取り、UI(※1)を作って、基本になるものを完成させます。次の週の月~火曜日までにチェック用のものを作成し、水曜日にチェック項目を作ります。木曜日にできあがったものをプランナー、デバッガーに渡してチェックを行い金曜日には全てのチェックを行います。

Kさん
チェック期間があるので、2週間で作業できるのは7日間くらいですね。


―スピード感がすごいですね。YGのクライアントエンジニアに求められるものは他にどんなものがありますか?

Kさん
企画をはじめとして、他部署とのやり取りも多いのでコミュニケーション能力は大事だと思います。

Yさん
突っ込み力ですかね(笑) あがってきた仕様通りのものをそのまま作ればいいというものではなくて、期間内におさめるためにはどうすべきなのかを考えるのも仕事の一つです。取捨選択も考えなきゃいけない。


Kさん
そうですね。あがってきた仕様に対して、代替案を提案することもあります。

Yさん
そういった所で説明力、提案力も必要になってきますね。さらに、提案するには技術的な知識やゲーム知識も必要になってくる。

Kさん
後は、新しい技術に対して興味をもてるかどうかですかね。

Yさん
今現在だとActionScriptとTypeScriptを使っていますが、クライアントに関しては物によってどんどん変わってくるので。新しいタイトルの開発となったら違うものになるかもしれないし。


―新しい言語ということですか?

Yさん
言語もそうですが、ゲームエンジンとかも覚えておくといいですね。Unityとか。ゲームもコンシューマーからガラケー、スマホ、ソーシャルゲームになって、言語もそのたびにどんどん変わりますからね。古いものだとアセンブラ、ガラケーだとJava、iPhoneとandroidでも違うし、機種や携帯キャリアによって変わったりもしたんですよ。


―そんなに変わっていくものなのですね…!

Kさん
僕は色々見られて面白そうだなと思ってしまいます (笑)

Yさん
柔軟な対応が必要になってくるから、そう思えるかどうかは大事だと思います。普段から新しい技術に興味を持っていないとこの業界では大変かもしれませんね。


―エンジニアさんを取り巻く環境は変化が多いのですね。そこにプラスして頻繁なイベント切り替えに移行…鍛えられていく環境ですね(笑)

Yさん
そうですね 。新規で作ることもあれば改修もある、常にどうしたらいいのかを考えています。どれだけうまくこなしていくか、いかに要領よく進めていくか。いい意味で楽をできる方法を探す毎日です。

Kさん
それがユーザーさまの楽しさにもつながっていくと思っています。


―新しい技術に関してはどのように学んでいるんですか?

Yさん
忙しい時は忙しいのですが、スケジュールに余裕があれば、早く帰ることができるので勉強会は結構参加していますね。時間に融通が利くのはYGのいいところだと思います! あと、勉強会は結構渋谷で開催されているものが多いので、会社が渋谷なのもいいですね(笑)


Kさん
僕は本を読むことが多いですね。転職して新しく覚えなければならないことも多いのですが、会社に本が沢山あるので、今は片っ端から読んでいます (笑)


―書籍購入補助や勉強会費用の補助もありますもんね! ちなみにみなさん普段からよくゲームはされるのですか?

Yさん
新しくリリースされたゲームは、すぐにプレイしてみることが多いですね。ローディング時間とかシステム的なところを見ちゃいます。

Kさん
結構、操作性見ちゃいますね(笑) ロード画面を数パターン用意して、飽きさせないように工夫してるな~とか。

Yさん
今スマホ業界はunityが多いのですが、ゲームをプレイしていて、新しい発見をすることも多くて、そういった面でも楽しんでいます(笑) この技術こういう風に使うんだ!とか。


―楽しみ方の幅が広い…!そういった所も他業界と違う部分になるのでしょうか。ちなみにKさんは他業界からの転職でYGへ入社されていますが不安はありませんでしたか?

Kさん
そうですね、僕の場合はリファラルイベント(※2)に参加してからの応募~入社という流れだったので、応募の前に会社の雰囲気をすごく感じることが出来たので、働く環境についてはそこまで不安はありませんでした。技術に関しては、覚えなければならないことは多いですが必要な書籍を会社が購入してくれたり、勉強会の費用補助制度があったりとどんどん学んでいける環境がありますし、部署内でも学ぶことに対してサポートしてくれたり後押ししてくれる雰囲気があるのでやりやすいです。


―他業界と違うなと感じた部分はどんなところですか。

Kさん
スピード感や提案していかなければならないという部分ですかね。そして、ユーザーさまの反応を直に知ることが出来るというのも違う部分ですが、そこに面白さややりがいを感じています。



―ユーザーさまに「YourGamesだから遊びたい」そう思っていただけるようなコンテンツは、そういった気持ちから作り出されるものなんでしょうね。本日はありがとうございました!

※1…ユーザーインターフェース、ゲームの画面表示や操作方法等
※2…YGで不定期に実施している社員の友達を招いた交流会